自分たちにピッタリな結婚式スタイルを選ぼう!【7種】
結婚式と披露宴って必ずやらなきゃいけないの?
結婚式をする!ってなると、じゃあ披露宴も・・・やる?と、セットな気がしますよね。私たちも何をどうやろうかいろいろ考えているときに、まず結婚式したら披露宴って必ずやらなきゃいけないの?という疑問から、結婚式と披露宴って何が違うんだろうってことを調べました。
*結婚式とは?結婚の誓いをする儀式*
結婚式とは、神様や参列者の前で2人が結婚を誓う儀式のことを言い、挙式とも呼ばれています。
結婚指輪の交換や誓いの言葉などの儀式を行って、これから夫婦としてスタートすることを神様や参列者の前で誓います。
*披露宴とは?結婚したことをお披露目する場*
披露宴とは、結婚したことを両親や親せき、お世話になった周りの人たちへお披露目する場のことを言います。
参列者と一緒に料理やお酒でおもてなしをします。初めての共同作業のウエディングケーキ入刀や友人に余興でダンスや歌を頼むなど、2人の披露宴を盛り上げる演出を取り入れて参列者に楽しんでもらうことなどが特徴になっています。
また披露宴では幸せのおすそ分けの意味でもある、「引き出物」「引き菓子」も用意して参列者に持って帰ってもらいます。
と、ゆうことで結婚式と披露宴では目的が違うので日ごろの感謝などを伝えるとゆう意味で披露宴までをやるひとつの理由ですね♪
自分たちに合った結婚式スタイルを選ぼう!【7種】
定番スタイルから最近人気の個性的な演出まで幅広くチェックして、自分たち好みのスタイルを見つけてみましょう♪
1・挙式と披露宴
最も一般的な演出スタイルで、親族や来賓、親しい友人などに見守られながら挙式をした後、会場を移して披露宴を行います。
ホテルや結婚式場などでも、様々なプランが用意されているので、プラン内容も金額も選択肢の幅広く選ぶことができます。
2・挙式のみ
シンプルな結婚式を望むカップルの場合、挙式のみ行うという方も見えます。
披露宴がないので大掛かりな準備がなく費用も約10~20万円程度で抑えることができます。
結婚したことにけじめをきちんとつけたい、と希望するカップルにはおすすめです♪
3・披露宴のみ
挙式とセットにせずに披露宴やパーティーのみを行い、結婚の報告をするスタイルです。海外などで挙式を2人だけでしたなどで、日本ではお披露目だけしたいとゆう方などに選ばれやすいスタイルです。
4・海外ウエディング
海外で挙げるのが夢でした!など夢が広がる海外挙式!!非日常式で刺激的な思い出に残るでしょう。招待できるゲストなどは限られてしまいますが、本当に大切な友人、家族のみを招待した距離の近いあたたかい挙式を挙げることができるでしょう。
自分たちの新婚旅行や、家族への海外旅行のプレゼントをかねて、一石二鳥で結婚式が実現できるというメリットもあります。
5・ナイトウエディング
最近はナイトウエディングをあえて選ぶ方も多くなっています。夕方から夜にかけて行われます。
夕暮れどきに挙式が始まり、日が暮れてから披露宴がスタートすることになるので、夜景やライトアップが生えるお昼にはできない、ロマンチックな演出ができます。
昼間のウエディングよりも金額も比較的にリーズナブルにおさまるのが場合が多いです。
6・1.5次会
最近よく聞く人気のある演出スタイルで、披露宴と2次会の中間にあるパーティーのことです。披露宴ほどかっちりしてなくて、2次会よりくだけすぎないのが特徴です。
一番の特徴は【ご祝儀なしの会費制】です。
フォーマルなコース料理からブッフェスタイルまで、自分たちの希望に合わせてさまざまな場所やプログラムで演出することができます。
このタイプも海外などで挙げられた方が日本で1.5次会だけやられる方も多いですね♪
7・フォトウエディング
フォトウエディングは、挙式や披露宴をしない方が形としてドレスの写真を残したいと選ぶ方もみえます。
場所なども自分の思い出の場所やホテルの庭園、チャペルの内部などを借りて撮影したりします。
自分たちにピッタリな結婚式スタイルは見つかりましたか?
最初に疑問に思った、結婚式と披露宴も必ずセットでやらなきゃいけないとゆうことはないんだとゆうことも調べてわかりました。
私たちもフォトスタジオを経営してるので最後のフォトウエディングなどはとっても身近でお手伝いできることなので、一生に一度のことにたずさわれるのは嬉しいです♪
本当にいろいろな形の結婚式のスタイルがあるので、自分たちの本当にやりたいことのイメージやお披露目したい人たちが誰なのかなど2人でしっかり話し合って決めていくことが大切ですね。